カテゴリ: バドミントン系
市川のバドミントンの大会で準優勝しました!
習志野のバドミントン大会で優勝しました
習志野(千葉県)で行われたバドミントン大会に参加してきました。老舗感のある体育館でした。
習志野市バドミントン秋季スペシャルオープン大会に出場しました。結果は優勝でした!嬉しい!
ランクは男子2部です。2部とは「超うまい人たちはS部とか1部とかに出るけど3部じゃないな、2部だな」って感じです。ええ、言葉で伝えれません。
まず、予選リーグがあり、そこで1位になると決勝トーナメント進出。これをバドミントン業界では「箱抜け」と言います。箱抜けすると、決勝トーナメント進出です。
無事箱抜けし、C組1位となり決勝トーナメント一回戦、準決勝、決勝と勝利をおさめ優勝です。
優勝商品は靴下でした。まぁそんなもんです。豪華なところではウエアやラケットなどもあります。
ひとまず優勝できて嬉しいです。
次回は、10月8日市川のシングル大会。10月9日の渋谷のダブルス大会がスケジュールされてます。がんばるぞ!
【バドミントン】初心者でもわかる!おすすめグリップの巻き方
高校生の頃(2005年)に使っていたカーボネックス20です。これとチタン10を使っていました。
高校時代バドミントン新潟県で3位だった僕がわかりやすくグリップの巻き方を解説していこうと思います。色んなやり方がありますので一つの例として見ていってください。
まずラケットと
グリップと
この3つを用意します。
それではグリップを巻いていきます。
まずは、アンダーラップを薄く巻いていきます。アンダーラップ薄く巻きその後グリップを巻いていきます。アンダーラップを巻くことにより太くなりクッション性が生まれます。
グリップは重ねる面を多くすると太く、少なくすると薄くなります。個人的な意見ですが太くするとレシーブしやすく、薄くするとアタックしやすくなります。
上まで巻き終わったら、ゴムのグリップや同封されているシールでグリップを止めます。
完成図はこんな感じです。グリップは「あれ、ちょっとグリップ弱くなってきたなぁ」と思ってきたくらいの時が替えどきです。ウェットグリップが僕は一番好きなのですがトッププレイヤーにはタオルグリップが多い気がします。が、タオルグリップは初心者にはあまりオススメできません!
こんな形でバドミントンラケットにグリップを巻く方法を画像付きで解説しました。
バドミントンのグリップの巻き方はたくさんあります。例えば、最初から巻かれてるレザーグリップを剥がしグリップを巻く(とてもグリップが細くなる)という方法もあります。
最近僕は細いグリップが好きなので、レザーグリップを剥がしてウェットグリップを巻いています。細くすることで握り替えが楽になりダブルス前衛型の僕にはフィットしている気がします。
さぁ皆さんもぜひ楽しいバドミントンライフを!
第59回全日本社会人バドミントン選手権大会が楽しみすぎる!
今年の春頃に渋谷区のバドミントン大会2部に出場して準優勝した時の記念写真です。相方は犯罪を犯したわけではありません。
オリンピックで桃田賢斗が闇カジノ問題で事態して幕を開けたリオオリンピック。終わってみたらそんなことを忘れさせてくれるような「タカマツ」ペアの女子ダブルス金メダル、そして奥原選手の銅メダルで幕を引きました。感動でした。16−19からの逆転劇はこれからのバドミントンを語る上では外せない名勝負となったことでしょう!
さて、そんな中、男子ダブルスには「早川遠藤」というダブルスペアが出場していました。
参照:https://www.unisys.co.jp/news/nr_150817_badminton.html
日本を代表するトップペアです。そんな彼らは現在世界ランキング8位と上位です。(2016年9月3日現在)http://www.jp-de.com/badminton/world_rank-md
さらに今回のリオオリンピックでは世界ランキング4位のインドネシアペアを破り、世界ランキング6位の中国ペアを破り予選グループを1位で通過するという快進撃を続けていました。
しかし、ハードでタフな試合が続いたせいか早川選手が腰を痛めるというアクシデントが。以降の試合は万全ではなく惜しくも敗退となりました。抜群のコンディションであれば金メダルすら目指せたリオオリンピック、残念です。
さて本題はそこではありません。オリンピックに帯同選手として19歳の渡辺勇大選手。彼は高校では圧倒的強さを誇ったスーパースターでした。ユニシスに入社し早川遠藤選手と同じチームになり今後の日本のダブルスを引っ張っていくのだろうと思っていました。渡辺選手は高校時代から三橋選手(日本大学)とペアを組み各大会で賞をかっさらっていました。今後の彼らに期待していたところ、、、
http://badminton-aichi.com/syakaizin_2016/data/20160815_kumiawase.pdf
遠藤渡辺!!!!!
ええ!!!
うそでしょ!!!
これは期待です。日本を引っ張る遠藤選手と、これからの日本男子ダブルスを引っ張っていくであろう渡辺選手のペア。どこまでいくのでしょうか。本当に期待です!
【全日本社会人2016】準々決勝~決勝までをインターネットライブ配信致します!
こちらのサイトで配信してくれるそうです。マイナー競技のバドミントンを精力的に配信してくれるなんて本当にありがたいですね。
ぜひ、リオオリンピックで盛り上がったバドミントン。オリンピックは終わりましたが国内で新たな熱い戦いがスタートしそうな予感です。